千年戦争アイギス プレイメモ

千年戦争アイギスのプレイ記録です。攻略センスゼロのプレイヤーが金にものを言わせて、ゲームを満喫しています。わりとジャブジャブ課金しています。

いまさらワルキューレなんていらねー。オワコンすぎる。

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今回のイベユニは英霊の守り手レシアです。

ワルキューレです。

 

このタイミングでワルキューレですか…。

イラストは好きなんだけどなぁ…。

 

いちおう黒ユニットなので押さえておきたいものの、正直言って、取得してもスタメンに入らないことは確定です。

 

ここ最近、ワルキューレを編成に入れた記憶がほぼないです。

 

覚醒テティスはいるけれど、それでも麻痺対策要員でたまに使うくらいで、ワルキューレとしての活躍を見込んで編成に組み入れることはもはやありません。

 

最近の戦術パターンはお決まりです。ソルジャーでコストを稼いで、その後はステージに合わせたユニットを配置していくだけ。言うほど簡単ではありませんが、大枠はどのステージも同じです。

 

むかしはステージ序盤のコストが厳しかったために、軽量でそこそこ強いワルキューレの出番も多かったのですが、いまはコストは余裕ですからね。ソードマスターのような、より攻撃に特化したワンブロユニットも次々に登場してきて、ワルキューレの出番は完全になくなりました。

 

ワルキューレに限らず、軽量ユニットは軒並み使われなくなっている印象があります。忍者も最近は全然使いませんね。ウィッチも以前ほどは使わなくなりました。バンデッドも使う機会が激減しています。ローグもベルナだけが特別で(ベルナはスキルが強い)、他は一切使っていません。

 

以前は編成に2体くらいで十分だったヒーラー枠が拡大していることも、原因のひとつでしょうね。いまは回復約のユニットを3~5体編成するのが当たり前になってきています。援軍ソルジャーも、以前はチームに1体だったのが2体入れるのが標準になりつつあります。昔よりも編成の枠が圧迫されています。

 

枠の奪い合いの中で、それぞれのユニットが果たすべき役割が明確になり、エッジの効いた性能を持っていないユニットほど使われなくなっています。

 

ワルキューレの特徴である

⇒軽量ながらそこそこ高いタイマン性能(コストより能力値や攻撃スキルが大事)

⇒敵を倒すとコスト回復(ソルジャーの方が優秀)

⇒撤退時にコストが戻ってくる(そもそもコストに困ってない)

 

この3つの強みが、いまのアイギスの戦術のなかでは不要になっていたり、他のユニットに代替されてしまっているんですよね。

 

たとえば呪術師なんか単体では完全なる雑魚キャラですが、強敵の能力を低下させるオンリーワンのスキルがあるおかげで、近接ユニット単体で受けきれない強力なボスが出現するステージでは欠かせない存在となっています。

 

さいきんのアイギスは、特殊な性能をもつキャラクターが増え過ぎたせいで、バランス調整が難航している印象を受けますね。

 

かといって、仮にワルキューレを上方修正してしまうと、今度はアベンジャーやプリンセスが空気になるだけですし…。

 

前回も書きましたが、出撃枠の15という数にそろそろ限界が来ているんじゃないでしょうかねぇ。一度にもっとたくさんのユニットが出撃できるなら、ワルキューレにもスポットライトが当たる機会がでてくると思います。

 

と愚痴りつつも、1600目指してしっかり周回しますけどねー。